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2011年4月、東日本大震災直後に「仙台、東北、そして日本を笑顔にしたい」という想いの元、仙台の若手男性俳優(当時)によってパフォーマンスユニット「短距離男道ミサイル(たんきょりだんどうみさいる)」として結成され、2014年劇団化。
2019年5月以降は、本田椋が劇作・演出を担当する。
2024年5月、「MICHInoX(ミチノークス)」に改称。それに伴い、武者匠が代表を務める。
東北の風土・歴史を下敷きに、男達の生命力から繰り出される瞬発力・爆発力を用いて、地ビールならぬ”地演劇“を届ける。その特異なスタイルによって生み出される作品群は、“テンションとエモーションにおいて世界レベル”と評される。 全国規模で活動を展開しながらも、地域のアウトリーチ事業にも積極的に取り組む。学校や児童館への芸術家派遣事業、文化施設と連携したコラボパフォーマンス、音楽ライブや地元のお祭りといったあらゆるジャンルのフェスティバルへ出演するなど、その活動は多岐に渡る。
<受賞歴>
2017年6月 CoRich舞台芸術まつり!2017春『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』グランプリを受賞。
2018年3月 若手演出家コンクール2017『走れタカシ~僕が福島まで走った理由(わけ)~』最優秀賞・観客賞をW受賞。
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